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DIXIE CHICKEN/LITTLE FEAT (1973)


10代後半〜20代前半頃に聴いて好きになった曲や音楽家、そしてジャケットは、その後聴かなくなっても体のどこかに染みこんでいるようで、何十年も時を経ても盤に針を落とすと音楽やジャケット・デザインのエネルギーが蘇る。胸・キュンってやつだ。その後の嗜好の方向があの時に決まってしまったようだ。このリトル・フィートのサード・アルバムも随分聴き込んだ。ローエル・ジョージのボーカルとスライド・ギターは聴けば聴くほど味が出る(笑)他にも60〜70年代はたくさんの良い音楽がジャンルを問わず産まれた良い時代だったと思う。ジャケットのイラストはリトル・フィートの他のアルバムも手掛けたネオン・パーク。このイラストレーターの画風は心がざわめくというか“のほほんと見ていられない”ライトな不気味さが漂よっていて(笑)なかなか良いんです。フランク・ザッパの「いたち野郎」やローエル・ジョージのソロもこの人の絵がアルバムジャケットになっている。同時代のロキシーミュージックの一連のニック・ドヴィルのアートワークなどに比べると、何とも言えなく、泥臭い。でも、良いんです(笑)
署名/笹川
| Kotobuki Design | 21:14 | comments(2) | - |
Comment
ディキシー・チキンの古いアルバムを引っ張り出してきました。今、事務所のプレーヤーで聴いています。朝から雨なので、ローエルジョージのボーカルで気分を入れ替えようと。
Posted by: miyazaki |at: 2014/09/11 9:32 AM
もしかして先日電話口に流してくれたのはコレだった?今度聴かせてください。やっぱりLP片面を聴く時間って特別ですよね、短過ぎもせず集中して聴ける長さだし、針を盤に置いてジャケットを眺めながらライナーノーツを読むという所作。『LP道』とでも言いましょうかね(笑)
Posted by: sasa |at: 2014/09/16 5:05 PM